夏にもなると(今や季節問わず、といった趣だが)コンビニに怪談書籍を始めとして、様 々なオカルト系の商品が並ぶ。 少し前には「食玩扱い」のCDや怪談付きのキャンディーもあったが、今のトレンドはD VD付きの雑誌らしい。 値段も手頃で手を出し易く…
学研から刊行された、怪奇探偵・小池壮彦氏の単行本である。 購入後、何の予備知識もなしに中をパラパラと確認したら、少し驚いた。 何に驚いたかと言うと「フォントの大きさ」にである。 「異界の扉」の時もそう思ったが、今回は更にそれが顕著なのだ。 フ…
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